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採用ノウハウリファラル採用採用媒体

無料媒体だけに頼らない採用チャネルを。広島の中小企業が始めやすい「リファラル採用(社員紹介制度)」のつくり方

2026年8月1日

無料媒体を使った採用活動を続けていると、「求人票の内容を工夫しても、応募数がなかなか伸びない時期」に直面することがあります。そんなときに、追加のコストをほとんどかけずに始められる採用チャネルとして注目されているのが「リファラル採用(社員紹介制度)」です。今回は、リファラル採用の考え方と、広島・中四国の中小企業が制度を設計する際に押さえておきたいポイントを整理します。

リファラル採用とは何か

リファラル採用とは、既存社員に知人や友人を紹介してもらい、その紹介を通じて採用活動を行う手法です。社員紹介制度とも呼ばれます。求人媒体やハローワークのように不特定多数に向けて情報を発信するのではなく、「すでに自社で働いている社員が、信頼できると思う人を紹介する」という点が最大の特徴です。

なぜ中小企業に向いているのか

リファラル採用が中小企業に向いている理由は主に3つあります。

1つ目は、掲載費用がかからない点です。無料媒体であっても求人票の作成・運用には社内の工数がかかりますが、リファラル採用は既存社員の協力があれば追加コストをほとんどかけずに始められます。

2つ目は、ミスマッチが起きにくい点です。紹介する社員は、自社の社風や仕事内容をある程度理解したうえで知人に声をかけるため、入社後に「思っていた仕事と違った」というギャップが生まれにくい傾向があります。

3つ目は、定着率への好影響です。紹介してくれた社員が社内にいることで、入社後の心理的なハードルが下がり、困ったときに相談しやすい関係が最初からある状態でスタートできます。

制度設計で押さえておきたいポイント

リファラル採用を始める際は、次のような点を事前に整理しておくと、社員が紹介しやすい制度になります。

無料媒体との組み合わせ方

リファラル採用は即効性のある手法ではなく、社内に制度が浸透するまで一定の時間がかかります。そのため、「リファラルか無料媒体か」ではなく、両方を並行して運用することが現実的です。無料媒体で母集団を継続的に形成しながら、社内での声かけを促す仕組みを少しずつ整えていくことで、採用チャネル全体の安定感が増していきます。特に、無料媒体だけでは応募が集まりにくい専門職や、社風への適応が重視されるポジションでは、リファラルが効果を発揮しやすい傾向があります。

リファラル採用を始める際のチェックリスト

よくある質問

Q. 従業員数が少ない会社でもリファラル採用は機能しますか。 社員数が少ない会社ほど、社員一人ひとりの紹介が全体の採用数に占める割合は大きくなります。制度を大掛かりに作り込む必要はなく、まずは「誰かいい人がいたら教えてほしい」と口頭やチャットで伝えることから始めても構いません。

Q. 紹介謝礼を用意しないと社員は協力してくれませんか。 謝礼がなくても、自社で働くことのやりがいを実感している社員は自発的に紹介してくれることがあります。ただし、継続的に制度を活用してもらうには、謝礼の有無にかかわらず「紹介したことが会社に評価されている」と感じてもらえる仕組みや声かけが重要です。

私たちのAI採用代行サービスでは、要件定義のヒアリングを通じて、無料媒体の運用だけでなくリファラル採用のような社内チャネルの活用も含めた、貴社に合った採用の全体設計を一緒に整理しています。「無料媒体だけでは限界を感じている」という広島・中四国の中小企業の方は、まずは無料のヒアリングでお話をお聞かせください。

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