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採用ノウハウマンション管理業界オフィス系採用

「マンション管理士の資格がないと無理」は誤解です。広島のマンション管理会社が無料求人媒体で管理員・フロントスタッフの応募を増やす求人票の書き方

2026年9月3日

「マンション管理員の求人を出しても、不動産営業だと誤解されているのか応募が来ない」「マンション管理士や管理業務主任者の資格がないと採用できないと思われている」というご相談を、広島のマンション管理会社の方からいただくことがあります。分譲マンションの管理員・フロントスタッフは、居住者対応や共用部の巡回・点検立会いといった日常業務が中心でありながら、「マンション管理」という会社名や職種名から仕事の中身が伝わりにくく、採用に苦戦しやすい職種のひとつです。今回は、広島のマンション管理会社が無料求人媒体で応募を増やすために、求人票でどのような情報を伝えるべきかを整理します。

なぜマンション管理員・フロントの求人は応募が集まりにくいのか

マンション管理の仕事は、大きく分けて特定の物件に常駐して居住者対応や巡回を行う「管理員(現地常駐)」と、本社に所属して複数の物件を担当し管理組合との窓口を務める「フロント担当」の二種類があります。求人票にこの違いが書かれていないと、求職者は「営業をさせられるのではないか」「管理業務主任者などの資格がないと採用されないのではないか」といった不安から応募をためらってしまいます。また管理業務主任者やマンション管理士は国家資格ですが、これらは主に管理組合との重要事項説明などフロント業務の一部で必要になるものであり、現地常駐の管理員業務自体は無資格でも始められる場合がほとんどです。この違いが求人票で明確になっていないことが、応募が集まりにくい大きな要因になっています。

「管理員」と「フロント」の業務の違いを明記する

求人票では、募集しているのが特定のマンションに常駐する管理員なのか、複数物件を担当するフロント担当なのかを冒頭で明確にすることが重要です。管理員の主な業務は、居住者・来訪者への受付対応、共用部の清掃状況の確認、宅配便や郵便物の取次ぎ、設備点検業者の立会い、掲示物の管理などが中心で、一日の大半をひとつの建物内で過ごします。一方フロント担当は、管理組合の理事会・総会への出席、管理員からの報告のとりまとめ、修繕計画の提案など、複数物件を車で巡回しながら対応する業務が中心です。同じ「マンション管理」という言葉でも働き方が大きく異なるため、求職者が自分に合った仕事をイメージできるよう、業務内容と一日の流れを具体的に示すことをおすすめします。

資格が必須ではないことと、資格を活かせる場面を分けて書く

管理業務主任者・マンション管理士は、主にフロント業務で管理組合への重要事項の説明などを行う際に必要となる資格ですが、管理員業務そのものに資格は必須ではありません。求人票に「資格不問」「未経験からスタートOK」であることを明記したうえで、将来的にフロント担当へのキャリアアップを目指す場合には資格取得支援(受験費用の負担、通信講座の案内など)があることをあわせて示すと、資格取得によるキャリアアップを見据えた求職者にも訴求できます。逆にすでに資格を持っている求職者に向けては、資格手当の金額や、フロント担当としての採用も可能であることを明記すると、経験者からの応募も見込めます。

勤務形態(日勤・住み込み・隔日勤務)を具体的に伝える

管理員の勤務形態は物件によって幅があり、平日日勤のみの物件もあれば、早朝から夕方まで勤務する物件、管理員室に住み込みで勤務する物件、複数の管理員で交代しながら隔日勤務を行う物件などさまざまです。特にシニア層や、第二の人生として落ち着いた仕事を探している求職者は、勤務時間や休日の実態を重視する傾向があるため、募集している物件の具体的な勤務時間、休憩の取り方、住み込みか通勤かの別を明記することが応募につながります。あわせて、体力面での負担(立ち仕事の時間、階段の昇降頻度など)についても正直に伝えることで、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

求められる人物像を「対人対応力」として伝える

マンション管理員・フロントの仕事で最も重視されるのは、専門知識よりも居住者や管理組合との対人対応力です。丁寧な言葉遣い、クレームやトラブルへの落ち着いた対応、細やかな気配りといった要素は、接客業や事務職、営業職など幅広い職種の経験から培われるものです。求人票では「不動産の知識は不問です」「人と接することが好きな方を歓迎します」といった形で、専門知識よりも人柄を重視していることを明確に伝えると、異業種からの転職者やシニア層からの応募につながりやすくなります。

マンション管理員・フロントスタッフの求人票チェックリスト

よくある質問

Q. シニア層からの応募を増やしたいのですが、どのような点を意識すればよいですか。 体力的な負担の少なさ、勤務時間の規則性、落ち着いた職場環境であることを具体的に伝えることが有効です。「セカンドキャリアとして長く続けやすい仕事です」といった形で、第二の人生としての働き方に合うことを求人票のタイトルや冒頭で示すと、シニア層の目に留まりやすくなります。

Q. 「マンション管理」という職種名だけでは仕事の内容が伝わりにくい気がします。 その通りで、「マンション管理」という言葉から不動産営業や修繕工事の仕事を連想する求職者も少なくありません。求人票のタイトルや冒頭で「居住者対応が中心の受付・巡回業務です」など、具体的な業務内容を先に示すことで、誤解によるミスマッチを防ぐことができます。

私たちのAI採用代行サービスでは、「管理員」と「フロント」で業務内容が大きく異なり、求人票だけでは仕事のイメージが伝わりにくいマンション管理業のような業態でも、求人票の作成から掲載、応募データに基づく継続的なブラッシュアップまで、広島・中四国の中小企業の採用活動に伴走しています。「資格がないと採用できないと思われている」「シニア層からの応募を増やしたい」とお悩みの経営者様は、まずは無料のヒアリングでお話をお聞かせください。

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