|株式会社ビーサポート
← ブログ一覧へ戻る
採用ノウハウ求人票SEO

求人票のタイトルで応募数は変わる。Indeed・求人ボックスで「検索される」キーワードの選び方

2026年7月25日

求人票の相談を受けるとき、本文の内容以前に、まずタイトル(職種名の表記)だけで応募が集まるかどうかの大半が決まってしまっているケースを数多く見てきました。求職者は求人サイトの検索結果一覧から、タイトルを見て「読むかどうか」を一瞬で判断します。どれだけ本文を丁寧に作り込んでも、タイトルの時点で検索に引っかからなければ、その求人票は読まれることすらありません。

求職者は「職種名 × 勤務地 × 条件」で検索している

Indeedや求人ボックスのような求人検索エンジンは、求職者が入力した検索語句と求人票の内容を照合して表示順位を決めています。求職者の多くは「経理 広島市」「倉庫 未経験 夜勤なし」のように、職種名と勤務地、ときには働き方の条件を組み合わせて検索します。つまり、求人票のタイトルや本文の中に、求職者が実際に打ち込むであろう語句がそのまま含まれているかどうかが、検索結果に表示されるかどうかを左右します。

社内でしか通じない役職名や独自の呼称をタイトルに使ってしまうと、この検索の土俵に乗ることすらできません。「生産スタッフ募集」よりも「製造スタッフ(未経験可)|〇〇市」のように、求職者が実際に検索しそうな一般的な職種名を軸にする方が、表示回数を確保しやすくなります。

抽象的な表現より、具体的でイメージが湧く表現を

「あなたの力を活かしませんか」「一緒に働く仲間を募集」といったキャッチコピー的なタイトルは、社内資料としては魅力的に見えても、検索エンジン上ではほとんど機能しません。求職者が知りたいのは「自分に合う仕事かどうか」であり、タイトルを見た瞬間に業務内容と条件がイメージできることが重要です。

タイトルに入れる情報の優先順位としては、次のような組み立てを意識しています。

これらを詰め込みすぎて長くなりすぎると今度は読みにくくなるため、最も応募判断に効くキーワードを2〜3個に絞り込んで組み合わせるのが実務上のバランスだと感じています。

ロングテールキーワードを自然な文脈で使う

「営業」という単語だけで上位表示を狙うのは、応募者数の多い大手企業と同じ土俵で競うことになり、中小企業にとっては不利です。それよりも「法人営業 未経験歓迎 広島市 車通勤可」のように、より具体的な条件を組み合わせたロングテールキーワードを本文の中に自然な文章として盛り込む方が、競合の少ない検索から着実に見てもらえる可能性が高まります。

ただし、キーワードを不自然に羅列すると、読み手にとって読みにくい文章になり、かえって離脱を招きます。あくまで「求職者が実際に使う言葉」を、通常の説明文の中に自然に織り込むことを意識してください。

媒体ごとの違いを踏まえる

Indeed・エンゲージ・求人ボックスはそれぞれ検索の仕組みや利用者層に違いがあります。Indeedは検索エンジンとしての側面が強く、更新頻度やタイトルの具体性が表示順位に影響しやすい媒体です。求人ボックスは地域名と職種名の掛け合わせ検索に強い傾向があるため、「広島市 事務」のような地域を絞った検索からの流入を意識したタイトル設計が有効です。エンゲージは複数媒体への連携機能が特徴のため、一つのタイトルが連携先の媒体でも通用する、汎用性の高い表現になっているかを確認する必要があります。

タイトルを作るときのチェックリスト

よくある質問

Q. タイトルを変えるだけで本当に応募が増えますか。 タイトルはあくまで「表示され、読まれるかどうか」を左右する入り口です。表示回数や閲覧数は改善しても、そこから応募に至るかどうかは本文の内容や条件面によります。タイトルの見直しは、応募改善の第一歩として取り組みやすい施策だと捉えてください。

Q. どのくらいの頻度でタイトルを見直すべきですか。 掲載後の表示回数・閲覧数のデータを見ながら、反応が薄い場合はタイトルを疑ってみる、というサイクルが基本です。一度作って終わりにせず、定点観測しながら調整することが重要です。

私たちのAI採用代行サービスでは、求人票の作成段階から、求職者の検索行動を踏まえたタイトル・キーワード設計を行い、掲載後の表示回数・閲覧数データをもとに継続的にブラッシュアップしています。タイトルの付け方に悩まれている場合は、まずは無料のヒアリングでご相談ください。

採用のお悩み、まずは無料でご相談ください。

無料相談・ヒアリングを申し込む →