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採用ノウハウ自動車整備業界専門職採用

「給与を上げても応募が来ない」。広島の自動車整備工場が無料求人媒体で応募を増やす求人票の書き方

2026年8月11日

「時給や月給を上げても、整備士の応募が増えない」というご相談を、広島の整備工場・カー用品店・ディーラーの採用担当の方からいただくことが増えています。自動車整備士は国家資格が必要な専門職でありながら、業界全体で有効求人倍率の高さと担い手の高齢化が続いており、待遇面の見直しだけでは採用競争に勝ちにくくなっているのが実情です。今回は、広島・中四国の整備工場が無料求人媒体で応募を増やすための求人票の書き方を整理します。

求職者が知りたいのは「給与」より先に「働き方」

整備士の求人を見る求職者は、給与の前に「自分がどんな環境で、どんな車を、どんな体制で整備するのか」を知りたいと考えています。ディーラー系の整備工場なのか、独立系の整備工場なのか、扱う車種やメーカーの範囲、指定工場かどうかといった情報は、求職者が自分のキャリアと重ね合わせて判断する材料になります。「整備士募集」とだけ書かれた求人票では、経験者ほど自分に合う職場かどうか判断できず、応募を見送ってしまいます。

自動車整備工場の求人票で伝えるべき情報

次のような点を具体的に伝えることが、応募増につながります。

未経験者・異業種からの転職者への間口をつくる

自動車整備士を養成する専門学校への入学者は減少傾向にあり、業界全体で若手の担い手不足が続いています。既存の有資格者だけを対象にした採用では母集団が限られるため、無資格から整備士資格の取得を目指せるポジションを別立てで用意し、資格取得支援制度や実務未経験者向けの研修期間を求人票で具体的に示すことが、応募の裾野を広げる鍵になります。特に整備士養成校の学費を負担できず進学を諦めた層に対して、働きながら資格取得を目指せる選択肢を示すことは、他社との差別化にもつながります。

電動化時代を見据えた採用メッセージ

EV・HVの普及に伴い、整備士に求められるスキルは従来のエンジン整備中心から、電気系統・バッテリー系統の知識へと広がりつつあります。「今後どのような技術を学べる環境か」は、特に若手や経験の浅い整備士にとって重要な関心事です。EV・HV関連の研修受講支援や、メーカー主催の技術講習への参加実績があれば、求人票に具体的に記載することで、将来性を重視する求職者への訴求材料になります。

自動車整備工場の求人票チェックリスト

よくある質問

Q. 無資格の整備補助スタッフを募集していますが、有資格者向けの求人票と同じフォーマットでよいのでしょうか。 同じフォーマットでも構いませんが、業務内容の欄は分けることをおすすめします。補助業務として任せられる範囲と、資格取得後に任せる業務を分けて書くことで、無資格者にも安心して応募してもらいやすくなります。

Q. 給与を近隣の工場より高く設定しても応募が来ません。 給与以外の判断材料が伝わっていない可能性があります。工具貸与や資格取得支援、扱う車種の幅、キャリアパスなど、求職者が働き方を具体的にイメージできる情報を求人票に盛り込むことで、給与だけに頼らない訴求ができます。

私たちのAI採用代行サービスでは、自動車整備業界のような専門資格と実務経験が絡み合う採用でも、ポジションごとの求人票設計から掲載、応募データに基づく継続的なブラッシュアップまで、広島・中四国の中小企業に伴走しています。「整備士の採用がなかなか進まない」という工場の方は、まずは無料のヒアリングでお話をお聞かせください。

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